実は暮らしやすい「ポツンと一軒家」

2020年11月10日出雲で里山暮らし

最近よく「ポツンと一軒家」という番組を鑑賞します。山の中にポツンと立っている家をグーグルマップから探し出して実際に行ってみる…というような内容で、わりと人気の番組のようです。

我が家は「ポツンと一軒家」

うちの家もグーグルマップで見ると「森に埋もれてポツン」という感じでしたので、すこし共感しながら家族でテレビをみています。

グーグルマップでみたわが家

縁のあった土地がたまたま孤立した家で、そこにたまたま古民家が立っていたという話です。しかしこれは実はたまたまではなく、理由があってこういった家をあえて選んだのでした。

日常的には気楽な「ポツンと一軒家」

「田舎は人間関係が複雑で面倒」とはよく言われますよね。たしかにそういった面は否めないのですが、人間関係自体はどんな場所でも発生するものです。マンションや住宅街の近所付き合いだって同様ではないでしょうか。

お隣の家と近接している環境なら、子どもが夜騒げば「静かにしなさい」と言わざるを得ないでしょう。朝ゴミ出しに出れば誰かしらと顔を合わせることになるでしょう。単純に物理的な距離の近さはプレッシャーとなりえるわけです。

「ポツンと一軒家」に住んでいると、ご近所さんと顔を合わせるのはたまの町内会の会合程度…といった状況になるので、むしろ集合住宅住まいよりも日々の日常的には気楽だったりするのです。このように『「ポツンと一軒家」は実はストレスが少なくて快適』というのは実際に里山に住んでみての実感です。

さすがに電気も水道も通らないような奥山となると物理的に厳しいですが、もともと里山であったような家であればきちんと再生すれば十分快適に住むことができます(うちが証拠です笑)。

※このページであえて「ポツンと一軒家」とカギカッコ付きで書いているのはこのためです。テレビ番組に出てくるポツンと一軒家はだいたい奥山にありますから。

「ポツンと一軒家」はどこにある

こういった「ポツンと一軒家」は里山が廃れゆく中で今いくつも発生しているはずなので、住みたい人とのマッチングをできたらいいのにと思います。

島根県の空き家バンクで家探しをしていたときに聞いた『空き家・空き土地情報を公開したがらない人が多い』という話を考えると、なかなか簡単ではなさそうですが…。

せっかく田舎に暮らすなら住宅街やマンションに住むのはもったいないような気もします。ぜひ「ポツンと一軒家」を検討してみるのはいかがでしょうか。

当ブログには、自然に囲まれた暮らしをするためにどう土地を探したら良いかのヒントをたくさん書いてます。ぜひ参考にしてみてください。