「蔵カフェ おもひで屋」思い出の洋服を仕立て直そう!仕立て専門店の”おもひでArt”と、着物リメイク品とレトロ家具に囲まれた『蔵カフェ』で過ごす、素敵な雑貨時間。
趣のある「蔵カフェ おもひで屋」入り口 出雲市にいくつかある蔵カフェ。そんな蔵カフェの中でも、さまざまな活動を精力的に行ない続けているのが、塩冶町にある「蔵カフェおもひで屋」です。 「おもひで屋」の活動はカフェだけではなく、着物のリメイクや ...
「チクタ」は島根では珍しい古道具専門店。レトロでアンティークな世界に浸りたい方におすすめ。
人によって使われ続けることで、独特の風合いや色合いをまとっていく古道具。 新品にはない温かさや味わいを感じられると、近年注目を集めています。 そんな古道具を扱うお店は出雲にも。今回紹介するのは、古道具「チクタ」です。 出雲の住宅地で温かな存 ...
木綿街道は古き良き出雲に出会う町。出雲大社への参拝前に悪縁切りの宇美神社へ。
妻入造の町屋が軒を連ねる風情ある界隈 宍道湖と日本海に挟まれた雲州平田の地で出合う、ほのぼのとした町並み。 「木綿街道」は、かつてこの地で盛んだった木綿栽培の市が立ったところです。 白壁の土蔵、切妻造の家屋、素朴な店構えなど、気持ちが和みま ...
「JR木次(きすき)線」のトロッコ列車・奥出雲おろち号は、山肌を縫うように中国山地へ分け入る絶景列車。
開業100年を経て、いまなお変わらない景観を行く鉄路 JR木次線は、島根県松江市の「宍道(しんじ)駅」と広島県庄原市の「備後落合(びんごおちあい)駅」を結ぶ全長81.9kmの鉄道です。 宍道湖岸の宍道駅から、里を走り、山肌を縫って、中国山地 ...
菅谷たたら山内は千年以上続く鉄づくりの里。現代科学を駆使しても未だに作り出すことのできない”玉鋼”とは?
鉄づくり1000年の歴史をもつ日本遺産”たたら製鉄” 大正10年まで操業が続いた【菅谷たらた高殿】 中国山地にほど近い、島根県雲南市と奥出雲町周辺の山間地に、たたら製鉄を行った高殿と集落が残っています。 スタジオジブリのアニメ映画「もののけ ...
松江市登録歴史的建造物の魅力『出雲ビル』『かげやま呉服店』『國暉酒造』『山口薬局』
平成28年に創設された松江市の制度に、「松江市登録歴史的建造物🏛️」というものがあります。 ”歴史的に貴重な建物は取り壊したりせず街作りに活かそう”という趣旨の制度で、登録されれば保全支援助成💰 ...
安来市民に愛される昔ながらの御菓子店『佐川末廣堂』。夏にアイスキャンデー、冬はたい焼き。
安来市安来町にある佐川末廣堂さんを訪れました。 建物の外観は趣があります。こちらは大正7年創業の和菓子屋さんです。 元々は明治時代に安来港の近くで魚屋さんをしていたそうです。どうやらその当時の店主が魚が嫌いだからという理由で業種替えを行った ...
ドキドキ・ナイトミュージアム!遊ぶ・学ぶ・泊まる「奥出雲多根自然博物館」。クイズにクラフト・温泉と盛りだくさん。
博物館に”泊まる”という特別の体験 県道25号沿いに建つ【奥出雲多根自然博物館外観】 島根県東部の中国山地に近い奥出雲町に、宿泊できる博物館『奥出雲多根自然博物館』があります。 といっても、宿泊施設が片手間に展示品を陳列している、というとこ ...
10年以上かけて開発した努力の結晶『純米しょうゆ』とは?大正屋醤油店・昔ながらの杉桶で時間をかけつくられた風味豊かな醤油と大正屋名物金山寺みそ!
安来市内より島根県道9号線を伯太川沿いに南下していくと、長閑な美しい田園風景が広がる中に一際目を引く大きな黒い色をした建物が左手側に見えて来ました。 とてもよく目立つ建物に惹かれてついつい道中立ち寄ってみると、 その建物の正体は、醤油、味噌 ...
万年筆ユーザーの聖地『中屋万年筆店』と文具の宝箱『パピロ21』書くことの楽しみや、書くという行為への愛着を、いつまでも大切に。
松江には全国の万年筆ユーザー垂涎の文具店が2店舗もあるということを、ご存知ですか? 決してユーザーは多くはないけれど廃れることのない万年筆という筆記具は、文房具好きが一度は憧れる一品です。 そんな万年筆をたっぷり楽しめる2店舗を紹介します。 ...