島根へ移住して5年の振り返り。里山の古民家に住もうと決めるまで。

2020年7月22日出雲へ移住

都会から島根へ移住して5年が経ちました。この5年間をすこし振り返ってみたいと思います。ほぼ個人的な日記です。

都会から島根へ「嫁ターン」移住

島根に移住する前、わたし(らいあ)は20年ほど大阪や東京といった都会で暮らしていました。東京の新宿区に住んでいた時期も長く、ど真ん中の都市生活者です。

それがなぜ島根に引っ越したかと言うと、ゆっくり子育てできる環境に住みたかったから。karmicが島根県出身であったことで、いわゆる「嫁ターン」をしようという話になったのが2015年頃でした。

とは言え、わたしにとっては縁もゆかりもない島根です。当初は仕事にも困らない松江市(県庁所在地)の市街地で賃貸住宅に住むことになりました。

2016年、都会から島根県松江市に移住。

結果的に振り返るとこれは正解であったと思います。ちょうど同じようなスタンスで島根に移住した方が、こんなことをツイッターでつぶやいていました。

実のところわたしの場合は、元々この時点では里山に住む気などなかったというのもあります。仕事はIT関係で農林業に縁もありませんし。

松江市街地での暮らしは東京や大阪と比べるとずいぶん気楽なもので、このまま松江に住んでいても良かったのですが…。

里山の古民家に住もうと決めるまで

このブログは「古民家」と「里山」がテーマです。これは少々成り行きでこうなっているところがあります。

松江で住んだ賃貸住宅で大変苦労をしました。これをきっかけに引っ越しを決定。一言で言うと「低性能の古民家で病気になった」というものです。

引越し先を検討する中、karmicと相談するうちに「どうせ引っ越すなら静かで自然に囲まれた土地が良いね」という話になりました。

土地探しをはじめると意外とそういった物件が見つからない。ちなみに、このあたりから空き家問題に興味がでてきました。ブログをはじめたのもこの頃です。

苦労はしたものの、めでたく土地が見つかったところに、たまたま古民家が立っていました。ただ当初はこの古民家を利用する予定はなかったのです。壊して新築にするつもりでした。

いわゆる古民家リノベーションをすることになった理由。これはまだあまりこのブログには書いていません。特定の工務店の宣伝になってしまいそうなので。そのうち違う形で世に出していきたいと思っています。

2018年、出雲の里山に家を買う。

なんにしても、こういった経緯で里山の古民家に住むことになったわけです。

出雲の里山に暮らして

静かで自然に囲まれた生活

里山暮らしと言っても、仕事は相変わらず松江市内のIT企業。

農業や林業をするわけでもありません。家庭菜園すらもやっていない。里山に暮らしているとは思えないというツッコミを受けることがあります。

ともあれ当初の目的は「静かで自然に囲まれた」生活です。これは十分に達成できましたし、予想以上に快適です。

出雲市(平田地域)について

わたしは出雲市の中でも平田という地域に住んでいます。「水辺よりは山が好き」という思いもありましたので、出雲北山の里山が住処です。

この平田という地域、理由はよくわからないのですが、スーパーやコンビニ・ホームセンター等がとてもたくさん立っています。そのため買い物にはとても便利。

出雲市駅・出雲空港・松江駅からちょうど中間の位置にあるのも特徴。出雲大社にも近いですよ。木綿街道というのが平田の観光名所なのですが、ここも開発が進んでおり注目です。

密かに交通の要衝になっているのでは。このために商店も多く成り立っているのでは。と思っています。

どこにいくのも大変便利で、おすすめできる地域です。良いところに住めました。

町内会について

田舎への移住で一つ大きなハードルとして挙げられる「町内会」については、いままでこのブログではあまり書いてきませんでした。

この点では、いまのところ困ったことはとくに発生していない状況です。むしろとても親切にしてもらっています。

まだ移住して日も浅い事ですので、お客さん扱いされているところはあるのかな、と感じることはあります。10年住んでからが本番?(わからないけど)

出雲でこれから何をしよう?

そもそもわたしは島根でアウアウする程度のWEBプログラマですので「地域を改革してやろう」的な意識高い考えはゼロです。

地味に若い人が経済的にトクをするようなことをやっていければなという程度。いまはハイスペック古民家のコンセプトでコミュニティを作れたら嬉しいなと思っています。

とにかく目立たず地味に生きていきたい。のですが、最近ある人から以下のようなアドバイスをもらうなどし…。

名前を売るのがいいです!(チャンスと単価が増えやすくなります。その状態で成功すると、ブレイクしやすくなります)

セルフブランドができると、いろいろな人がチャンスを持ってくるので、その中からいいのを選ぶ感じになります。単価も上がるので、儲からない話が来なくなり、いい話か怪しい話の二極化になるので、選別しやすいです。

いまのは個人の時代なのかなあ〜。大変な時代だな〜。などとすこしアウアウしているところです。

こんな地方移住の例もありましたということで、なにかの参考になれば幸いです。10年目の振り返りもできるように生きていこうと思います。

なお、あくまでもこれはわたし(らいあ)の視点での振り返りになります。karmicの視点からはまた違った振り返りがあるのではないかと思います。

全然まとまってませんけど。おしまい。