古民家の光熱費(真夏編)。高断熱リノベしたオール電化住宅の電気代。

2020年10月9日出雲で古民家暮らし

コンパクトな壁付けのシステムキッチン

うちは古民家と言いながら、高断熱リフォームを施した住宅。

そのため真夏でもエアコンは24時間つけっぱなし。家の中はいつでも快適です。

真夏の酷暑でもエアコン24時間運転で快適!

この夏(2018年・夏)は過去にないたいへんな猛暑でした。

暑すぎて野外で活動するのはほとんど不可能。

熱中症発生のニュースが連日流れ、わたしも熱中症待ったなしということで8月は草刈りもあきらめました。

そんな酷暑の夏でしたが、うちの家の中は毎日快適そのものでした。

なぜかというと24時間エアコンをつけっぱなしだったからです!

期間としては6月初旬頃〜9月中旬頃の3ヶ月程度、エアコンをずっとONにしたままでいたのでした。

途中3日ほど旅行で留守にしたのでその時だけは消しました(おまけで後述しますがこれはあまりよくなかった)。

外は灼熱でも家の中はいつも快適で、夜もストレスなく眠れましたし、エアコンという存在の偉大さを改めて感じたこの夏でした…。

リノベーション古民家の光熱費(電気代)

さて、本題の光熱費をさっそく大公開です。

最も金額が高かったのはやはり8月でした。ほんとに暑かったですからね〜。

なお、うちはいわゆるオール電化住宅なので、光熱費はこの電気代のみとなります。

この金額が高いのか安いのかは比較対象がないのでわかりませんが、24時間エアコンをつけっぱなしだったことを考えると、コストパフォーマンスはまあまあ良かったのでは?と思っています。

この結果をもたらした要因としては、エアコン1台だけで家中の冷房をまかなえたというのが最も大きかったと考えています。

ちなみに、建築前に光熱費のシミュレーションを行っているのですが、その数字は2万円近かったので、想定よりも良い性能が出ているようです。

住宅の断熱性能は電気代に直結します

ほんとの古民家でエアコンを24時間つけていたら、こんな金額では済まないでしょう。そもそも古い家ってエアコン効かないですよね…。

築100年越えの古民家を元とする我が家ではありますが、リフォームの際に断熱性にはかなり力を入れました。

基礎内断熱に、窓はすべて樹脂サッシ。これについてはまた別の記事に書こうとも思いますが、エアコン1台だけでまかなうことができた所以だと思っています。

古民家でも高断熱はできる!のです(これが言いたかった)

知識としてはもっていましたが、自分で住んでみて初めて「家の性能というのは本当に大事なんだなあ」と実感できたのがこの酷暑の夏だったのでした。

なお、光熱費が最も大きくなるのは真冬です。真冬編もよければ読んでみてください。

エアコンを長持ちさせるコツ

おまけです。建築会社さんや電気屋さんに教えてもらった豆知識。

エアコン(冷房)は実はつけっぱなしが一番良いそうです。これは光熱費ではなくてカビの問題。

エアコン(冷房)をつけると内部は必ず結露します。

稼働中は冷えているので問題ないですが、OFFにすると温度が上がりいわばエアコン内部はお湯につかったような状態になってしまうそうです。

そうなるとカビが生え放題。最悪なのは毎日冷房をつけたり消したりを繰り返すことだとか。エアコンの中が真っ黒にカビてしまうのはほぼこれが原因だそうです。

対策としては、冷房運転をした後には1時間程度の送風運転(あるいは大げさなことをいうと暖房運転)をして、内部の水分を飛ばしたあとにOFFにすると良いそうです。

機種によっては自動的にこういった動作をしてくれるものもあるみたいですね。

うちで使っているのはダイキンのベーシックタイプの製品です。エアコンは質実剛健が一番。ダイキンを信頼しています。

カビたエアコンを運転するというのは部屋中にカビ菌をまきちらすようなものですから、健康のためにもぜひ気をつけていただければと思います。