ゆきのひ

2021年2月26日出雲で里山暮らし

暑い日☀️が続くこの冬。もう冬らしさもなく春を迎えるのかとおもっていました。

そんなある日。真夜中午前4時頃。天井からのズズズ…ズゴゴゴゴ…という不思議な物音で目がさめました。

明らかにいつもと違う物音に驚いて隣に寝ている夫を揺り起こし一緒に窓から外を覗くと、外は雪で真っ白でした。

謎の物音の正体は屋根から雪がずり落ちる音でした…❄❄️

寝る前はちらほら小雪が降ってはいましたがこの冬初めての突然の積雪に、狐につままれたような夢を見ているような不思議な気持ちになりました。

翌朝いつもねぼすけな子供も、「外が雪で真っ白だよ!」と言って起こすとバチッと目を開けて外の様子を見に急いで起きました。降り続く雪と積もった雪に大はしゃぎで「もっと降れーもっといっぱい降れー♪」と歌っていました。

この日子供を幼稚園や塾に迎えに行くと子どもたちが大いに楽しんで作ったであろう雪だるまや力作のかまくらなどたくさんの雪アートがたのしめました⛄❄️