夏のゆるゆる草刈り

2019年9月24日出雲で里山暮らし

総じて快適な里山暮らし。「ゆる里山」をモットーとして暮らしている我が一家ではありますが、春〜夏にかけて押し寄せてくる雑草との戦いだけは面倒。とくに梅雨の時期の草刈りはやっかいです。

草刈り道具

草刈り道具
草刈りに使う道具です。

2019年夏現在、こういった道具を使って草に対抗しています。とくに主戦力となる刈払機は重要。わたしは日立の製品を使っています。これは古民家の前の持ち主から譲ってもらったもの。とても快調に動いています。ブレードは最近新品に交換しました。

刈払機を使う際に耳栓と保護メガネは必須です。いまはイヤーウィスパー(耳に詰める)タイプを使っているのですが、作業中のつけ外しが面倒なのでイヤーマフ(耳を覆う)タイプを買おうかと思っています。

すげ笠は最近(東京五輪の関係で話題になったため)買ってみたのですが、大変快適で素晴らしいものですね。通気性がとても良いです。

いまのところ、除草剤は使っていません。除草剤についての知識が乏しい・お金がかかりそう、というのが理由です。今後勉強しつつ、道路脇などには徐々に使っていければとは考えています。ラウンドアップ(グリホサート)については議論がいままさに沸騰しているところのようですので、しっかりウォッチしていきたいと思っています。

草刈りのやりかた

やりかたといっても、ひたすら刈払機で刈っていくだけ。いくら刈ったところでまた伸びてくるだけなので、無限地獄の感はあります。面倒なので刈った草はその場に放置です。

高刈り(地面すれすれまで刈るのではなく膝下くらいまでの高さで刈るやりかた)をすると良いという話をkarmicが調べてきたので、目下実験中です。

高刈りとは、地面すれすれではなく、ある程度高い位置で草を刈る方法。「刈った~」という作業の達成感に欠け、人の目も気になるが、それを差し引いても、お釣りがくるほどの利点がある。果樹農家の間でも高刈り派がじわりじわりと増えてきている。作業面でも、刃の減りが遅かったり、燃料を節約できたり、なにより作業性のよさが魅力なのである。

http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/gy156.html

ビフォー・アフター

道路脇の草刈り。この道路が使えなくなると生活が破綻します。文字通りライフライン。重要な草刈りです。一応この道路は公道なのですが、この道路をつかうのは「ポツンと一軒家」な我が家だけなので、仕方ないよな〜と思って管理しています。

草刈り前道路
ビフォー
草刈り後道路
アフター

ここの草刈りはたいした労力はかかりません。20分くらいで終わります。左側は地際刈り、右側は高刈りとして様子をみているところです。

つぎはあさやけ果樹園です。草刈り前はなにがなんだかわかりませんね。通路部分と果樹の回りだけ刈っています。

あさやけ果樹園草刈り前
ビフォー
アフター

なんとなく通路めいたものができ、果樹の周囲もなんとなく草刈りされました。はっきり言って手抜きです。しかしこんなの全面草刈りなんてやってられません…。

刈らないという選択

ゴルフ場のように全部綺麗さっぱりと全面刈ったところで、見栄えが良いというだけの話です。観光客に見てもらうわけでもないですし、自分たちの生活の質にはとくに寄与しません。

地面の際まですべて刈る、敷地のすべてを面ですべて刈る、と考えると草刈りというのは大変な労苦だと思います。刈ったところでどうせすぐ生えてくるわけですし。無理に雑草と争わず、草や虫と共存していきたいと思います。

というか、真の敵は他にいるのです。竹というボスモンスターが。竹との闘いについてはまた記事に書くこともあるでしょう…。

ストレス&運動不足解消にも

わたしは仕事がIT関係のサラリーマンなので、普段ほとんど身体を動かしません。通勤もクルマなのでほとんど歩きません。田舎暮らしというのは意図して身体を使わないとすぐに運動不足になってしまうもののようです。

そういった生活をしている身にとって、草刈り作業は意外と良い運動になっている気がします。回数は月に2〜3回、時間も1時間〜2時間なので、そこまでの労苦ではありませんが。

草刈り機で草を薙ぎ払っていると、これが結構なストレス解消になります。エンジンつきの機械を操っているとなんだか強くなったような気持ちになりますよね。わりと楽しいです。これはkarmicも同意見のようで、結構楽しんで草刈り作業をやっているみたいです。

これからも「楽な草刈り」「雑草と共存する方法」「ゆる草刈り」を模索しつづけて行きたいと思います。