干し柿づくりにチャレンジ!軒下に吊るすと「田舎の風景」が生まれました。

2021年1月20日出雲で里山暮らし

渋柿の木があった

購入した土地には大きい渋柿の木が生えていました。おそらく以前の住人の方が植えられていたものだと思います。

周りは笹だらけ枝には蔓が巻き付き異様な雰囲気でしたが、なんとか周りを綺麗にして柿を採りやすくしました。

実がちゃんとなるのかしらと心配でしたが今年は鈴なりでした。

干し柿づくりをやってみました!

せっかく柿の木があるならということで、干し柿をつくりました。

木が大きく上の方は鳥専用といった感じです。高枝切り鋏と脚立を駆使してなんとか下の方の実を採りました。

皮をむいた渋柿
皮をむいた渋柿

庭から切り出した竹に、ホームセンターで売っていた干し柿専用のロープで皮をむいた柿を吊るしていきました。

干し柿のある風景

裏山でとった竹に吊るして、雨を避け軒下に
裏山でとった竹に吊るして、雨を避け軒下に

これだけの柿を一気に剥くとなると手が痛くなりました。

軒下へ吊るしてみると風に揺れる姿にのどかな風情があり、とても素敵😍

もっとたくさん吊るしたくなりました。