島根初の家系ラーメン『麺屋 我道』の出雲らしさ

2019年9月22日出雲のスポット

ラーメンにはいろいろ種類がありますが、わたしはその中でも特に家系ラーメンが大好き。

東京で暮らしていた頃はよく家系ラーメンを食べ歩いていました。美味しいお店はいろいろありますけど、その中でも個人的には町田家が好きです。たまに東京へ出張に行くときには、新宿や渋谷で家系ラーメンを食べるのがお決まりのルーティンとなっています。

さて、東京の話はともかく、出雲地方には家系ラーメンが無くていままでさみしい思いをしておりました。(※)鳥取の米子には「はし友」という家系ラーメンがあるのですが、ちょっとラーメン食べに行くには遠いかなと…。

そんな島根に、それも近場の出雲市内に、ついに家系ラーメンができたという話を聞きました。これはもうわたしのためにできた店じゃね?行かなくては!ということで、さっそく行ってみました。

島根初の家系ラーメン『麺屋 我道』

この日は夜7時頃に行きました。

駐車場はとなりのパチンコ屋さんのそれを使えるようですので、十分にあります。

(C)Google

グーグルストリートビューを見るともともと餃子の王将だった店舗みたいですね。

全メニューライス付き

お店に入るとまず食券販売機がお出迎え。

デフォルトでライスつきというのがなかなか強気です。たしかに家系ラーメンといえば味が濃くライスを注文する人が多いものではあるので、このお店が家系ラーメンへ抱いているイメージは正しいと思います(笑)。

トッピングはわりとお買い得な感じです。わたしはほうれん草とのりを増量してみました。合計で950円ということになりました。

メニュー表です。2019年9月現在のものです。

家系ラーメンの店なのに味噌とか塩とかいうのは一体どういうことなのかはちょっと気になります。実のところ「家系」という表記が店内にとくに見当たらないので、ちょっとだけ不安になってきました。

食券を買って席につきます。

おろしにんにくなど一通り揃ったトッピング

あっ。これは家系っぽいやつです。気分が盛り上がってきました!

ちゃんと生にんにくがあります。好きな人には玉ねぎもありますね。

しょうがもあるとのことで、家系をもり立てるトッピングは揃っているようです。あとはラーメンが来るのを待つだけです。

出雲らしい家系ラーメン

届いたラーメンがこちら。ばっちりライスつきですね。

見た感じは家系ラーメンっぽさが漂っています。

さっそくいただきたいと思います。

ところで、この動画をご存知ですか?

これは家系ラーメンのファンにはとても有名です。もう10年以上前の動画ですが「早死に三段活用」「ニンニクのライブ感」といった名言を残した伝説的な動画です。気合を入れたいときにはわたしもこの食べ方をやってしまいます。

ということで今回も。

ニンニクをのせて〜。

のりをのせて〜。

食べる!(そしてご飯をいただく)

はあ〜。うまい。

具の量もほどよくあり(うずら2個というのが泣かせますね)、最後まで飽きずに食べられます。

あっというまにごちそうさま。

身体に悪いのはわかっているのですが、残ったスープも適度にいただいてしまいます。

さて、お味のほうですが、スープには家系らしさを感じさせる濃さはありました。とろとろで醤油の香りは強いですが、豚骨の匂いは抑えめ。バランスの取れたマイルドなスープという感じです。

家系ラーメンというとボソボソの固い太麺が特徴だと考える方は多いと思います。こういった向きには、こちらの麺は少々やわい感を抱くかもしれません。つるつるしこしこといった感じ。「硬め」と頼んだのですが、それでもわりと柔らかい印象でした。これはこれで好みではあるし、出雲のラーメンには柔らかい麺が多い印象ではあります。

ガツンとくる家系のパワフルぶりを押し出しすぎず、出雲らしい奥ゆかしさを感じさせる家系ラーメン。というわけで「出雲らしさの家系ラーメン」だなあという感想でした。

家系を食べたことのない方には食べやすいラーメンになっていると思いますので、ぜひ寄られてみるのはいかがでしょうか。

『麺屋 我道』のアクセス・施設情報

住所:島根県 出雲市 斐川町 上直江 973-2

→ 麺屋 我道 の公式ツイッターはこちら