古民家の壁紙には真っ白ではなく落ち着きを

2019年9月12日

壁紙選び

工事も進む中、インテリアコーディネーターさんから「気に入ったものがあったら付箋張ってください」と壁紙のサンプル本を渡されました。そのあまりの分厚さに圧倒されつつも、家に持ち帰って選ぶことになったのですが、思ったより、ずっと種類が豊富な上に防臭・防水・防汚など機能も様々。

清潔感よりも落ち着きを大切に

今まで住んだ賃貸物件は、壁紙や天井が真っ白な色が当たり前で、住んでいれば気にはにはならないものの、少し殺風景にも感じていました。

白が選ばれるのは、広く明るく見えたり清潔感があるから、何にでも合うからなどの理由でした。

しかし、白い色の壁紙は光を反射しやすい反面で、隙間なく照らす明るい照明でなければ光量不足がはっきりして薄暗く感じやすく汚れも目立つそうです。

せっかくの古民家なので、ひと目で分かる清潔感や明るさよりも、古い梁を活かせるような落ち着いていて光の明暗が似合うものにしたい…

なので壁紙は反射率(明度)を参考に、コーディネーターさんと相談しながら選びました。

できあがり

廊下の画像
廊下
玄関、寝室、リビング、廊下は生姜色の漆喰を自分たちで塗りました
キッチンの画像
キッチン
壁紙が汚れやすい場所なので、汚れても違和感の少ないものにしました。
洗面室&乾燥室
よく日が当たるので清潔感があるものにしました
脱衣所
暑さ寒さを感じさせない中間色の緑。
空間が広く見えるよう小さい渦巻き和柄に、でも全体で見ると北欧風になりました。
トイレ
光沢のある椿の壁紙にして和風にしました。
子供部屋は
子供希望の星柄と黄色のアクセントクロスにしました。
ファミリークローゼット
ベージュ基調に一面だけアクセントクロスに。

振り返って

初めは私が柄物好きのために、天井から床に至るまで柄物にしようとしてインテリアコーディネーターさんを困らせてしまうこともありましたが、根気強く打ち合わせてくださった結果、この形に落ち着くことができました。

壁紙のメインになったベージュ色は梁ともよく馴染んで、少し暗めの照明も柔らかく反射してくれるので、良い結果になりました。

漆喰については別の記事にしました。